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三段引き出し 作らせていただきました。 けやき と きりの引出です。

2年前、初めて原木を製材してもらった神社のケヤキ。

20181113_154821 (2) 


薄板はそろそろ使えるかなということで、
3段引き出しに。



引き出しの箱は桐(キリ)で。
これも近隣集落の桐。
薪にする予定だったものをいただいてきて、
板にしてみたら、、、、、美しい


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こうやって、地元の材料を使えている、ということ
恵まれています。


 思ったより色目もよく、いい感じになってきています。

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引出の箱を作りました。

取っ手がまだついてません。

20181110_102047 (2) 


取っ手を付けました。

取っ手は柿渋染め

DSC_0077_R.jpg 

引出したところです。



オイルの塗装をして、完成☆

DSC_0079 (2) 
素材が変わると、雰囲気が変わります。
そして同じ樹種でも木目によって、だいぶ印象が違い、
毎回楽しいです。

時間がたつと雰囲気も変わっていきます。
大事に育てていただけるとうれしいです。

お客さまに直接お渡しすることができ、実際に見ていただき、説明をさせていただく。
どんな反応をしていただくか、緊張もしますが、とても、ありがたく、うれしい時間です。

とても喜んでいただきました。ありがとうございます。

末永くお元気で、使っていただけますように。


欅(けやき)三段引き出しについて

用いた木材について

岐阜県飛騨市神岡町の吉田白山神社境内で80年ほど生きたケヤキを3年、

当工房で自然乾燥させたものです。

ケヤキは丈夫で長持し、古くから日本では珍重されてきた木です。今回用いたケヤキは黄金色の美しい木です。


・引出内部は飛騨のキリを使まし。キリの木は民家や山際にもあり、神社の紋になる等、飛騨でもなじみのある軽く、人やしまうものにもやさしい木材です。


●仕上げ:カンナ仕上げ(紙やすりでの研磨をせず、ケヤキ本来の艶と光沢があります。

●塗装:ドイツのオスモ社製オイルを使用 (引き手は事前に柿渋で着色)

 

●構造:天板と側面の板はアリ組.引出の下の側面の桟はアリ桟(吸いつき桟)という、意匠的にも美しく強度のある組方です。クギ・金具等は使用せず、木組みとニカワで接着しております。木材の伸縮に対応する構造としています。



心と体が喜ぶ家具作り

家具工房やどりぎ 
天野拓

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