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肥後守ナイフで作る 飛騨の木のスプーンづくり ご参加ありがとうございます。

先日のスプーンづくりご参加いただきありがとうございました。

お天気にも恵まれ、たくさんのみなさんに
森と暮らしのあそび場おひさまの古民家にお越しいただきました。

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鉛筆を削ったり
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ナイフの扱い方も、恐々だったのが、だんだんと使えるように。
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みんな悪戦苦闘しながらも
夢中で削ってくれました。
1、2年生ぐらいだとちょっと大変だったようではありますが、
保護者の方のサポートもあり、
なんとか、満足いくものができたように見えました。

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※講座が終わったら、子どもたちがロープをよじ登っていった。
前に来てくれた子が知っていたようで。釣られて何人も上がっていった。
それだけでうれしそう。
この場所も、子どもたちが遊べる場所として
もっと活用していけたらよいですね。
改めて、描いてた想いを思い出しました。



帰り際に、もう一本削るための木をプレゼントしたら、
みんな喜んで持ち帰ってくれました。

さて、実際に使ってみてどうでしょうか?
よければお子さんの声をお聞かせください。

せっかくの機会ですので。
ぜひ、また作ってくださいね。
手順を下記しておきます。

木のスプーンの作り方

1.どんな形にするか決めて鉛筆で書く。池の形も決めてください。
2.池(すくう部分)を彫刻刀でほる。※最初は浅めで、徐々に深く。仕上げに近いときは優しく少しずつ彫る。
3.紙やすりで整える。(♯120→240)※空研ぎペーパーが研磨力が高く、長く使えます。
4.スプーンの外形をナイフで削る。 
5.すくう部分の外側の形を削る。
※角をとるようにすると抵抗が少なく、削りやすいです。逆目に注意して、引っかかったら逆方向から削ります。
6.柄の形を削る。
7.紙やすりで凸凹や逆目をとる
 ♯120で凸凹や影をとる、その後240、320と細かくして仕上げていきます。
8.焼きペンで名前を書く
9.油を塗って、ふき取る。 ブドウ(グレープシード)油、えごま油、クルミ油がお勧めです。家庭なら、オリーブオイルも良いです。
10.完成 1晩は乾燥させてください。
→ガサガサしたり、汚れてきたりしたら、耐水ペーパーという紙やすり(#180)で落とし、その後オリーブオイルなどを耐水ペーパー(#240または#320)につけて磨いて、仕上げるとよいです。


ナイフの保管方法・研ぎ方

ナイフは、汗や水分がついていると錆びの原因になります。

1、汚れやホコリを落とし、できれば中性洗剤で洗う。
2、お湯で洗い流す。
3.乾いた布で拭く (可動部の水分もしっかり拭く)


ナイフは研ぐことでより切れるようになります。


包丁を研いだことがないという方もいましたが、
このような砥石があれば→砥石 キング
包丁研ぎにも使えます。
うちの娘にもまだ数回しか教えたことはないですが、
刃物が研げるようになると、ナイフを使う楽しさは倍増すると思います。

【使用方法】
・ご使用前に3分程度水に浸し砥石に充分な水を含ませてからご使用下さい。
・砥石が動かないように固定し安定した場所でご使用下さい。
・動かないように固定するものがない場合は
濡れタオルを砥石の下に敷いてご使用下さい。
・研いでる時に出る研ぎ汁や研ぎかすは研磨剤(砥粒)が混入していますので

流さず、洗いおとさずに順次水を補給しながら研いでご使用下さい。

【肥後守ナイフの研ぎ方】

1.表、裏、同回数研ぐ。刃物が湾曲しているので、指で押さえる場所を変えながらとぐ。

2、刃先の裏側に「返り」(刃先に出る金属の薄いまくれ)ができる。裏側を2~3回軽く研いで、「返り」を取れば研ぎ上がり。


またご質問などあれば、ぜひお問い合わせください。

安全に気を付けて、
モノづくりを楽しんでもらえたらと思います。


今後はできれば、以前WSに来てくれた方も一緒に
 ナイフを使った第二弾のワークショップもやってみたいですね~。

本日はありがとうございました。

 心と体が整う家具作り
 家具工房やどりぎ
 天野 拓
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