テーブルの脚 飾り棚の扉 の修理

本日は大阪のお客様宅に修、古い家具の修理にうかがってきました。


「イタリア製のテーブル」

脚の部分が、大きな衝撃を与えたときに外れてしまったとのこと。

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幸い、木の部分に破損がなく、一度分解して、再度ねじを締めてやることで
きっちりくっつきました。

中央部分が延長できる、大きなテーブルです。

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「黒檀の飾り棚」
左下の開き戸部分ですが、軸が壊れていたのと本体側の固定部分の埋め木がなくなっており、
すぐに扉が外れてしまう状態でした。

左側(扉の下)の出っ張り(軸)がありません。
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扉や外れていた部材をつけると本の姿に戻りました。
黒檀で、丁寧に作ってあり、螺鈿の装飾も比較的きれいに残っています。
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こちらは「紫檀張り桐の箪笥(たんす)」です。

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中央の引き出し部分を出し入れすると音が出るようになっています。


引き出しの接合部は「アリ組み」と角を斜めに接合した「留め継ぎ」でとても丁寧に作られています。
桐も厚く使っています。
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鍵穴を隠す金具も洒落た珍しい金具です。
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こちらのタンスは、ところどころ割れや、ない部材があるので、次回改めて伺い修理をさせて
いただくことになりました。

たくさん合った家具の中から、これだけは捨てずに残してきた、
とおっしゃる道具たち、どれも珍しく職人の個性も見える素敵な家具でした。

勉強させていただきました。



「せっかくの良い家具、壊れたまま置いてませんか?
良いもの、愛着のあるもの
お直しさせていただきましす。
お見積もりは無料ですのでお気軽のお問い合わせください。」



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