「技と心」講演会 手道具の意味

竹中大工道具館主催の講演会に出席してきました。

阿保昭則氏、目次伯光氏、土田昇氏のお話、刺激的で高く深いレベルの話を聞かせて頂きました。


心のこもったお話ばかりで、すべて紹介したいくらいですが、
特に心に残っている言葉だけ紹介します。


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阿保氏
ものづくりの精神が宿ったものは時代を超え、いつまでも色あせない。

日本の道具は技術のある人しか使えない道具、がんばった人だけが得られるもの。

美しいものをつくることと、正確なものをつくること。しっかりものをつくること、たくさんのものをつくること。
人のもっている感性で見たとき、何を美しいと思うのか。
不揃いで美しい

手道具の仕事には「意気込み」のようなものが宿る可能性がある


目次氏
一生使うもののためなら、手間をかけても良いのではないか。

土田氏
過去の良いものを見ていない。
どうしても機械で作りやすい形になってしまう。少し直せば良くなるのに。

自分がやっているのは、忘れ去られたことを捕捉していく作業かもしれない。
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あっという間の2時間でした。
あの場におれたことをうれしく思います。
自分が今、家具を手で作っている意味を改めて見つめ直すことができました。
一生使えるもの、時代を世代を越えるものを作っていきたいです。


竹中大工道具館様、講師の皆様
ありがとうございました。
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木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
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