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クレ板へぎの 職人

utsuwa6


飛騨の里を訪れ、前からお会いしたかった
クレ葺きの板を作っている職人さんにお目にかかることができました。
86歳!?

すごい。屋根を葺くための板を、7から8ミリ程度に割っていく、この技術。
言われて改めて気づきましたが、板を割ると粉になる部分がないので、材を有効に活用できるんです。機械で挽くと半分以上粉になってしまう。

しかも繊維の凸凹が、水を流しやすい役目を果たしていて、40年ぐらいもつそうです。
5年ごとに吹き替え必要ですが、表裏をひっくり返したり、傷んだやつだけ屋根から下に落とし薪にするそうです。

ちょうど半分にしないと、小さくなった方はどんどん小さくなってしまう。この技術すごいです。でも達人クラスになると、3等分して割ってしまうんです。この目でしかと見せて頂きました。
次回は栗と道具持って教わりにいこうと思います。

「昔は仕事があったが今はもうない。この仕事ではご飯を食べていけない。」
「クレ葺き?やめとけ。銅板の方が安くつく。」

ここ飛騨の里にある建物をこれから拭き直すのに必要な材料を作ってらっしゃるんです。一朝一夕にはできないそうだけど、なんとかこの方の次に板を作れる人になりたいと思う。

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