古い家と暮らし

飛騨には古い家が残っている。築100年を越す立派な家もある。住んでいるのは多くがお年寄り。
その子ども世代は集落を出て、「まち」に新しい家を建てる。
主が亡くなった家は、雪下ろしや、修繕管理の手間をかけられず、
お金をかけて「取り壊す」という結論になってしまう。

良いものが壊されてしまうことは、なんとか避けたい。
かといって自分が何カ所にも住む訳にもいかない。

他の地域の人でも田舎暮らしに興味があったり、古民家に関心があったり、今の都会での生活が
肌に合わなかったりする人が結構な数いるはず。

そんな人が「取り壊される家」を借りて住むことができれば、借り手と貸し手、双方にとって
良い方向に向かえると思う。

そのための、家の修繕資金の工面や、住まい方のアドバイス、地域の人との仲介役/相談役、
そんな役割を担う組織があると、いいんじゃないだろうか。

最近いくつか古民家の紹介を頂いていて、
どれも「壊したくない」と思う。
そして、もっと活かしていきたいと思う。

どうか先人の土地や家への思い、自然への思いが、次の世代の人たちに
伝わり、受け継いでいかれますよう、願うばかりだ。

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高山で家具を作っています。
木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
毎日勉強させてもらってます。

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