スツールの天板とカンナ


今日は一日中、かんなをかけていた。

スツールの天板は最初の下手なカンナがけが災いして、なかなかビシッと仕上がらず。

カンナを研いで、
天板を削っての繰り返し。
10回近く研いだ。
そして2回やり直した。 一回目は、自分で納得がいかず。
二回目は、先生に見せたら「まだまだやな~、これなら機械で磨かなだめやろ。」
と言ってもらい。
おかげさまで朝仕上げた時よりは進歩した。
まだまだだが。
明日朝、仕上げに向かう。

今回は、かんながけで仕上げようと思っている。

市販のものはサンドペーパーで磨いて仕上げるのが一般的。
(時間や技術的な理由。塗装との兼ね合いもある、)

なぜ今回、「かんな仕上げ」なのか。

・かんなで仕上げた肌は輝きがあり、美しい。(に比べてペーパーだと輝きが落ちる。)
・かんながけの質感が、ペーパーにより、均質で無表情になってしまう気がする。

・ペーパーがけでごまかすのではなく、
今の持てる力を出した仕上げを技能作品展で見ていただきたい。



かんなで完璧に仕上げて、
その後、作るものやお客さんの好み、
オイルやワックスなどの塗装も含めた最終仕上げ
との兼ね合いで決める。
そんな形を目指している。

写真は、新しく購入したS-1という砥石。
今まで使っていた3000番より、目の細かいもので6000番、刃先がピカピカに。
やっと、研ぎがマシになってきて、スタートラインに立てたって感じです。


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