職人になるのに難しいことはねぇ

先週、本当の飛騨の職人とお会いすることができた。おん年 72歳
14歳からの叩き上げ。元建具職人・木地師。 今は現役を退くも後進の指導にあたっている。

「職人になりたい」と言った私に、道を指し示してくれた。

職人になるのに難しいことはねぇ。
普通の人が考えたものを、腕と智恵で予算内で期限までに仕上げるのが職人。
自己表現、芸術なんかの作家・芸術家とは違う。ほしい物を考えるのは普通の人。
とんでもないことを言ってくることもある、その度に智恵をつける。
庶民が好む物を作れるのが職人

(昔に比べると、職人にいつなったか判断が難しいかもしれないが、)
一つの物を完璧に作れたらそれが一人前の職人

そのために、のこ、のみ、かんなを身体につけよ。(自分のものにしろ)

農耕民族たちの中から、少しばかり手先の器用な、得意な人が「職人」になった。
人はみな行きつくところは職人。

いくつになっても、遅いってことはない。



今まで考えてきたこと、感じてきたことがすべてつながった。
すぐ目の前に、進むべき道はあった。

手道具を使いこなす。(機械も一手段だが、まずは手できちんとできることが前提!)
たくさん作りながら勉強させてもらう。
予算を聞き、それで仕上げられるよう智恵をしぼる。(人に学び、自然に学び、物に学ぶ)
人に喜んでもらえるものを作る。
死ぬまで勉強。

そうすれば「職人」になれる。

72歳の先生。本当にかっこよかった。先生みたいになりたいる。先生を超えたいる。


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