「秋岡芳夫 展」 東京木工探訪2

行ってきました。
秋岡芳夫展 @目黒区美術館

akioka_flyer_hp-1.jpg

以前紹介したやつです。
過去の記事 「秋岡芳夫について」

人と木、道具への愛情がいっぱいつまった空間でした。良かったです。


特に印象的だったのは

2000以上の竹とんぼ:どれも少しずつ形が違う。まさに手仕事の集大成。
「手で考えると、頭で考えたのと違う形ができる」といったコメントが。 見習いたい境地です。

さらに2Fには、椅子の展示もあり座ることができました。
彼が提唱したのは、高さ38cm座面は広く、女性にも座り易い、椅子。
座り心地も素敵でした。

さらには、「割りばしから車(カー)まで」という著作の中で
「なぜ手仕事を取り上げたのか」という問いに、対して
「彼ら職人たちが素材を愛し、道具を大切に使い、親切に作り上げます。その心は、これからの日本のモノ作りのとても良い手本になる。そう思って彼らのことを取り上げた。」
というようなことが書かれていました。
まさしく、その通りだと思います。



志のある人は世の中を良くしていける。
たくさんの人に影響を与えられる。
そう感じました。


彼の残した素晴らしい言葉がたくさんあります。

「良いモノは良い人を、良い社会を作る。」
「消費者から、愛用者へ」


この言葉を胸に、モノづくりに励みたいと思います。

展示は今日までです。





余談ですが、以前の私の投稿を見て、この展示に行ったそうです。
変わった父です。

おかげさまで今の自分があります。




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たしかに。頭だけで考えちゃうとどうもしっくりこない。
「手で考えられる」のが職人だと思う。

 以前から無印などの見た目のデザインが良いが、使いだすと全然使えないものと、本当に手に取って、使ってみて、自分の体にしみ込んでくるものの違いを、どう言葉で表現したら良いのかと思っていましたが、「頭で考える」と「手で考える」の違いなんですね。
 そういう目で見ていくと。サッカーも「足で考える」って感覚あるなーと、なんとなく思いました。
 
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