高山市 経済活性化フォーラム

参加してきました。

350人の小ホールはほぼ満席。
ポスター


パネリストは
金 美齢 さん、紅谷 正勝 さん、國島 芳明 高山市長

議論は企業/行政について、観光、情報発信、医療・福祉、教育と多岐に渡り、
それぞれの立場でのお話参考になったが
中でも金 美齢 さんのお話に感動しまくりでした。

<美齢さん のお話 抜粋>
ここに来るまでの自然・風景・景色・四季の営みが素晴らしい。
春慶塗が素晴らしい。でも宣伝不足。
良いホテルがない。あこがれるようなホテルがない。
(暗記教育ばかりだとという意見に対して)暗記が足りない。知識の量が増えれば、質に転換する。
少子高齢化というけれど、これは長寿社会の証でめでたいこと。まずはその考えから始めた方が良い。
文学作品に登場する飛騨高山に対して憧れがあった。
飛騨高山だから行ってみようと思う人がいる。全国、世界に知名度がある。
だからその期待を裏切らないでほしい。変わらなくちゃ行けないことは案外少なく、変えちゃいけないものがたくさんあると思います。
子どもの最初の教師は両親。
出発点は家庭。郷土を愛していない人は幸せにはなれない。
青年会議所の方々が熱心に高山をよくしていこうとしている。みなさんもぜひ、エールを送り、実際に協力していってください。

(以上)

よくありがちなのが、理想論を語るだけに終わり、
実際に「動く」という段階に持っていけない、(動くまでに時間とお金をかけすぎる)こと。
しかし、美齢さんは、中身のない発言には適切に質問・指摘をし、わかりやすく、具体的な発言をされており
場が引き締まり、実のあるお話しが聞けました。
高山に対する視点、人生経験に裏打ちされた人生観・人間観
どれも身にしみるお話ばかりでした。


良い経験をさせていただきました。


主催の高山青年会議所の方の言葉も、素敵だと思ったのであわせて紹介します。

・中央に頼っているのではなく、地方が変わり、それが連鎖していくことで国はよくなる。
・将来の子どもたちのために、素晴らしい高山を残し、伝えていきたい。
・みなさんが、高山を良くしていこうという、何かのきっかけが、少しでも生まれたなら、この会は成功だと思います。

前向きな発言は聞いていて気持ちいいです!

結論ではないですが、締めくくりに一言。

町内会や屋台組、親戚、隣近所、その他の集まりなど、
人と人との結びつきが非常に強い地域だと思います。
そして町の規模は大きくない(約96千人)、
地域の情報伝達媒体が豊富。大多数が購読している新聞(市民時報)に加え、広報誌、無料の情報誌2誌がある
だからこそ、一人が動けば地域が変わる。その実感を感じられる地域です。

今回のように、考え、行動していくことで、高山は良い方向に向かっていける
という大きな可能性を感じます。

日本が失っていっている文化のうち、残っているのが多いのも高山の良いところですかね。





関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

フォトアルバム
ごあいさつ
高山で家具を作っています。
木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
毎日勉強させてもらってます。

蔵に眠っている家具ありませんか?!(^^)!

あなたの生活に合わせたデザインや サイズの「あなたのため」の家具を ご予算内で提供したいと考えています。

「木の家具ってやっぱりいいな」
「木の道具ってなんだか落ち着く」
そう言っていただけるよう 仕事をしていきます。
ようこそ
『やどりぎのホームへ』
最近の記事
記事(カテゴリー別)
最近のコメント
お問い合わせ

名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
サイト内検索
アクセス数
おすすめのサイトへのリンク
FC2アフィリエイト
予約宿名人