飛騨高山の匠

飛騨高山に匠は生きています。

先日、学校で、安全衛生の先生に紹介してもらった中日新聞の古い記事を通して、
一人の職人さんを知りました。

その方が、以前本を出されていたと聞き、早速Amazonで見つけました。

TAKAYAMA―飛騨高山・岩倉栄利と夢の仲間たち
TAKAYAMA

タイトル、かっこ良くないですか?

この本は、職人とデザイナーの協力で生まれた家具のお話がメインです。
ただ、後半には、渋草焼、千巻(※せんまき)、酒造りなど、木工以外の手仕事も紹介されていました。

手仕事を尊ぶ意識はこの著者も持っている。そんなことも感じました。

本には書かれていないですが、僕の心に残っている
この職人さんの一言を今日は紹介したく。
(本のタイトルにある、岩倉さんは有名なデザイナーさんです。この方のことは良く知らないので、何も語れません。)

「外国でもどこでも作れるようなものを作っていたらいかん。高山でしか作れない家具を作らないと未来はない」
「心を込めて、ごまかしのない仕事をして、初めて「「飛騨の家具」と言えるのだ」

勉強させてもらいました。

御年76歳ですが、現役です。
職人は生涯現役。という言葉を全うしている人です。

山で育ち、営林署、製材所を経て、木工会社に勤務
木についての知識/理解は誰にも負けないとおっしゃっていました。

「木の事をよく知りたい」と思っていたら、そんな素敵な職人さんと出会うことができたんです。
思いは実現する!
とても有難いことです。


余談ではありますがG
今日、千巻という工芸品を初めて聞きました。飛騨高山独自のものだそうです。
もしかしたらもう職人さんが亡くなって、もう飛騨にないかもしれないと伺いました。もう少し調べてみます。

以下参考 サイト

紀文千巻工芸
飛騨の千巻工芸「ときの探訪」より
千巻



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高山で家具を作っています。
木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
毎日勉強させてもらってます。

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「木の道具ってなんだか落ち着く」
そう言っていただけるよう 仕事をしていきます。
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