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削り出す


おはようございます。

座椅子の背柱を削り出す。


親方の仕事みてきたけど、

自分でやってみて改めて

「面白い」

美しくなっておくれ。

朝は薪ストーブ、昼は蚊取り線香を焚く

何か変?

冬がすぐそばまで来ています。


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まもなく3ヶ月

穂が実り
栗が爆ぜ
ススキが揺れ
虫が鳴く
凛とした寒さに目覚める

秋がきたようです。

親方
下宿先の農家のおやじ
西岡棟梁
小川棟梁



みなが教えてくれています。

時間をかけて、じっくり、精一杯やるのみです。

1年というのはあっという間です。
しかし「時間」は生きるものの心構えや、頭と身体をどれだけ使うかで
大きく変わってきます。

ほんまものの仕事と暮らしをしていきます。

「精神と時の部屋」へ行って参ります。

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子どもたちへ そして親として

人は周囲の環境からものすごく影響を受けて育ちます。

「自分が想い描く理想の自分」 そして 「今の自分」

育った家庭環境、その他の環境 入ってくる情報
それらが「今の自分」を作り出しています。
30歳にもなると、心と身体にクセがついています。
このクセをとらないと、「自分が想い描く理想の自分」になっていかないのです。

職人の修行は18歳で始めるには遅すぎる
と言われるのはこのためだと思います。
身体のクセ、思考のクセ、こだわり
これは何かを身につけるための阻害要因です。

だから、子どもの頃の環境はとても大切だと感じます。

まさに、三つ子の魂百まで、です。

そして、子どもにとっては家庭が最初の環境です。

自分の場合は、
価値観を強制せず、自由に育ててくれたこと、山や自然に触れる機会を与えてくれたこと、
出汁をとった自分で作った料理を食べさせてくれたこと、
サッカーしたり、学校いったり、家を出たり、海外いったり、会社辞めたり
そんな自分を常に見守ってくれた両親。
ありがたい。有難い。ありがとう。

そろそろ自律して、自立して恩返ししたいです。
30年生きてきて、随分社会の洗脳も受けてきました。自律ではなく他に操られている「他律」の状態です。
(自分が欲しいと思っているもの、やっている仕事、それは本当に自分が心の底から、身体がそうしたいと思っていることだろうか、そう問いかけたとき、洗脳状態だったことに気づきます。広告・宣伝・教育、自分で得ようと思って得た以外の情報・常識 これらはすべて洗脳に違いないのです。)

いかに心と身体に染み付いたクセを排して
自分自身の心と身体の、主導権を取り戻し、自律していくか、挑戦中です。



子どもに自分の価値観を植え付けず、尊重したいと思います。
適当なもので誤摩化さず、ほんまものの衣食住を環境として用意したいと思います。
親にできることは、信じ、見守り、良き手本でいることぐらいではないだろうか。
あぶない、めんどうくさい
そんな理由で子どもの好奇心を、挑戦する機会を、失敗する機会を奪っていないだろううか。

未来を託せる人に育ってほしい
子どもは純粋で、敏感で、弱いものです
同じ目線で向き合い、共に学んでいきます。
どんなときも、信じ支える親でいます。
背中で生き方を教えられる親でありたいものです。

人を育てることは難しいが
人が育つ環境を整えてやることはできる
そして生き方、暮らし方を体現し
背中を見せてやることができればなお良い。

それが伝統であり文化ではないでしょうか。
それは伝統芸能や職人の世界にだけあるものではなく、
本来、各家庭、暮らしの中にあるべきものであるはずです。


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宮大工の志を持って 飛騨で家具を作ろう  果ては飛騨の匠か

自分は西岡常一棟梁みたいになりたくて、この道を歩んできたのだろう。
その弟子、小川 三夫棟梁もまた、お手本となる人物でした。

この3ヶ月の修行の日々と重ねると、学び多き本でした。

そして、親方と小川さんが「似ている」と感じました。

高山で、西岡さんのように、小川さんのように、親方のように 宮大工のように
家具を作っていければ本望です。

来年、高山に戻ってきたら、そのようなご縁があるような気がします。
失われたニッポン、
それは高山には残っているから。

親方が言ってました。
「職人でありたかった。何かを作り続けていられればそれで良かった」

私は、ものづくりがしたかったわけではないのです。
身体を使って仕事をする、職人になりたかったのです。






棟梁―技を伝え、人を育てる (文春文庫)棟梁―技を伝え、人を育てる (文春文庫)
(2011/01)
小川 三夫、塩野 米松 他

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作業途中


何気ない作業中の風景。
板に穴が開いているだけですが、
美しいと感じてしまうのは、
親方の手仕事を美しいと思う偏見なのだろうか。


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雑感

無料で、もしくは安く手に入るものにはそれなりの理由がある。
そしてそれらも知らないうちに「確実に」自分自身に影響を与えてくる。

自分が目にするもの、情報、身近に置くもの、それらは自分で取捨選択したほうが良い。

自分を劣化させる類いのものが、昨今、身の回りにありすぎる。
その結果が、今の日本であり、日本人であり、自分自身である。

自分自身を高めてくれるものだろうか、感動させられるものだろうか、美しいものだろうか

それとも
劣化させるものだろうか、愚かにさせるものだろうか、洗脳するものだろうか



「良いものを見る目が大切だ」 佐野末四郎
「美しいものは美しい」  丸山太郎
「大切なことは自己表現でも、作家の思想でもない。「ありのままのものをありのままに見ること」」 矢田部英正


「安い」と思うと買ってしまう、「無料」と謳われると、手を出そうかな
と思ってしまう自分自身に反省を込めて。

職人とは、お客さんのほしいものを予算に合わせて作る人。
その上で、良いもの、美しいものを作りたい。
そんな職人になりたいと思います。



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グレイン・ノートの椅子展’13

「グレイン・ノートの椅子展’13」に21人の作家の作品に加えて、親方と私のスツールも出品していただきました。
本日からです。

開催期間 2013.09.14~ 2013.09.23

開催場所 GRAIN NOTE
時間 10:00~18:00
住所 長野県松本市中央3-5-5
休日 会期中無休
お問い合わせ 0263-32-8850

ご縁を頂きありがとうございます。

ぜひお立ち寄り下さい。

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今日の道具


まずは大鋸で木取り。
慣れると楽に切れます。
電動丸ノコより静かで、安全なのも良い。
気持ちの良い音が出ます。
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若い人に言いたいこと

ブログ更新

若い人に言いたいこと

元服は15歳

70歳から80歳の、日本の昔の姿を知っている人から、
知恵、生き方、自然観を学びなさい。
誰かの意図で作られた「教育」なんて役に立たない。
それよりも自ら体験し学ぶことが肝心です。

そしてそれを次の世代に伝えていってください。

だから3世代同居は良いのです。

祖父母のいる田舎へ行くといい。

弟子入りするといい。

先輩のそばにいて
暮らしを実感するのが良い
自然、そして「本物」が身近にある生活

おそらく高校や大学に行くよりよほど勉強になる

30間近になって
日本人としての生き方
自然のこと
何も知らず生きてきた、
先輩の戯言です。

求めるべきものは
海外や都会ではなく、もっと身近なところにあるのではないだろうか。
日本の姿が残っているのが高山だと思います。
長野県松本の農家にもそれは残っているようです。
後継ぎのいない農家です。毎日勉強させて頂いています。

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ブックエンド 小さな書斎箱

ブックエンド 小さな書斎箱 を作りました
中央に本を挟み、中に文庫本やCDが立てられます。
DSC_1531.jpg


材料:楢(ナラ)
大きさ:幅240、奥行き150、高さ240  ※いずれもmm
仕上げ:カンナ、イボタロウびき

木地の質感を活かすため、イボタロウで仕上げてあります。
接合部は 両端留め三枚組み継ぎ としています。


DSC_1547.jpg

大切な本、お気に入りのCDを本棚から選んできて
机の上に置いおいてはどうでしょうか。
毎日、目に触れ、時間ができたときに手で触れ、目を通す、聴く。
そんな一番のお気に入りたちを置いておく場所です。




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フォトアルバム
ごあいさつ
高山で家具を作っています。
木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
毎日勉強させてもらってます。

蔵に眠っている家具ありませんか?!(^^)!

あなたの生活に合わせたデザインや サイズの「あなたのため」の家具を ご予算内で提供したいと考えています。

「木の家具ってやっぱりいいな」
「木の道具ってなんだか落ち着く」
そう言っていただけるよう 仕事をしていきます。
ようこそ
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