No.002 風呂上がり棚(Cabinet for dressing room)ヒノキ檜

004

ひのきで作った棚。お風呂の前のスペースに会わせて作成。
木が反っており、接合の加工もままならなかったので
とりあえず木ねじでとめた作品。

ヒノキの香りがして、気持ち良い。
上部のタオル掛けがアクセント。
大急ぎで作った割には我が家で活躍中の一品です。

Cabinet made of hinokia (Japanese) cypress.
You can put it on the dressing room.

Hinokia (Japanese) cypress has god smell.
These woods often used for bathtub。)
The bar for towels on the top is an accent.
It is very useful and convenient.
My wife likes this.


The woods were crooked and difficult to joint, so I used wood screws to joint these woods.

Sample: With Towels

↓タオルを置いた場合
002

拓/Taku
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リーンウッドワーク 飛騨暮らしと家具の祭典の様子

先日の家具展でのグリーンウッドワークの様子が
ブログに掲載されていました.写真豊富で分かりやすいです。

グリーンウッドワーク 飛騨暮らしと家具の祭典の様子


ついでに報告。下記の講座に参加できることになりました。
グリーンウッドワーク指導者実践研修 ~丸太からの人力の椅子づくり~

めちゃくちゃ、楽しみや~。


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飛騨高山の匠

飛騨高山に匠は生きています。

先日、学校で、安全衛生の先生に紹介してもらった中日新聞の古い記事を通して、
一人の職人さんを知りました。

その方が、以前本を出されていたと聞き、早速Amazonで見つけました。

TAKAYAMA―飛騨高山・岩倉栄利と夢の仲間たち
TAKAYAMA

タイトル、かっこ良くないですか?

この本は、職人とデザイナーの協力で生まれた家具のお話がメインです。
ただ、後半には、渋草焼、千巻(※せんまき)、酒造りなど、木工以外の手仕事も紹介されていました。

手仕事を尊ぶ意識はこの著者も持っている。そんなことも感じました。

本には書かれていないですが、僕の心に残っている
この職人さんの一言を今日は紹介したく。
(本のタイトルにある、岩倉さんは有名なデザイナーさんです。この方のことは良く知らないので、何も語れません。)

「外国でもどこでも作れるようなものを作っていたらいかん。高山でしか作れない家具を作らないと未来はない」
「心を込めて、ごまかしのない仕事をして、初めて「「飛騨の家具」と言えるのだ」

勉強させてもらいました。

御年76歳ですが、現役です。
職人は生涯現役。という言葉を全うしている人です。

山で育ち、営林署、製材所を経て、木工会社に勤務
木についての知識/理解は誰にも負けないとおっしゃっていました。

「木の事をよく知りたい」と思っていたら、そんな素敵な職人さんと出会うことができたんです。
思いは実現する!
とても有難いことです。


余談ではありますがG
今日、千巻という工芸品を初めて聞きました。飛騨高山独自のものだそうです。
もしかしたらもう職人さんが亡くなって、もう飛騨にないかもしれないと伺いました。もう少し調べてみます。

以下参考 サイト

紀文千巻工芸
飛騨の千巻工芸「ときの探訪」より
千巻



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今、自分がすべきこと

打算ではなく
目の前の安定ではなく
やりたいことをやる
自分自身が仕えるための事をやる

飛騨高山の伝統的な家具文化を再び興したい
手仕事を守りたい
手仕事の良さや、木の文化の良さを伝え
人々の生活を、心を豊かにしたい。


そのために、今自分がすべきことは
師匠を見つけることです。

尊敬する方はいるのですが、その方は長野県松本にいるのです。
自分は飛騨高山の地に、縁と運命、そして魅力を感じています。
この地に根付いたことをやりたいと思っています。

だからこそ、この地で師匠を探します。



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敬老の日

なぜ年配者を敬うのか。
敬老の日のできた経緯などは知らないけれど、

最近、60歳以上の方にお世話になる機会が多い。
みなさんとても親切に色んなことを教えてくれる。
経験に裏打ちされたお話は、飾り気なくそれでいて内容の濃い身のつまったお話。
やはり経験から出てくる話には重みがある。

もっとたくさんのことを学び次の世代に伝えていきたいと思う。



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手仕事の日本

貴方がたはとくに考えられたことがあるでしょうか、今も日本が素晴らしい手仕事の国であることを。


これは民芸運動の父 柳 宗悦 氏の著書「手仕事の日本」の前書「手仕事の国」の冒頭の一文です。


手仕事の日本 (岩波文庫)手仕事の日本 (岩波文庫)
(1985/05/16)
柳 宗悦

商品詳細を見る


ふと、手仕事の一部を機械を使ってやろうかどうしようか思、いを巡らせているときにAmazonで注文したこの本が届きました。
そして、改めて手でやってみようと心に決めました。
この本の前書に心震えました。


凡(すべ)てを機械任せにしてしまうと、第一に国民的な特色のあるものが乏しくなってきます。機械は世界のものを共通にしてしまう傾きがあります。それに残念なことに機械はとかく利益のために用いられるので、出来る品物が粗末になりがちであります。それに人間が機械に使われてしまうためか、働く人からとかく悦びを奪ってしまいます。


これらの欠点を補うためには、どうしても手仕事が守られねばなりません。その優れた点は多くの場合民族的な特色が濃く現れてくることと、品物が手堅く親切に作られることであります。そこには自由と責任とが保たれます、そのため仕事に悦びが伴ったり、また新しいものを創る力が現れたりします。

(引用ここまで)

なるほど、おっしゃる通りだと思います。
今、自分が手で作っているのは、手だからこそできる形がある。
手だからこそ、込めれる想いがある。
手だからこそ、感じれることがある。
手だからこそ、感じられる作る悦び。
手だからこそ、産まれるアイディアがある。
そんな理由からです。

また、仕事の悦びという話がでてきますが、「仕事が面白くない」と感じたことがある人には、ぜひ目を通してもらいたい、名著です。(まだ前書を読んだだけですが・・・)

この本に出会えて良かった。


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飛騨の春慶塗家具 山進木工所

春慶

飛騨の古き歴史の技を用いた家具があります。
飛騨の匠と呼ぶにふさわしい職人さんの作品です。

座卓の美しさにほれぼれしてしまいました。

釘やねじを使わず、木組みだけで作ったヒノキの座卓、
春慶漆という透明の漆をかけて仕上げています。
奈良時代からの伝統的な木工芸の職人技と
江戸時代からの春慶塗りという漆塗りの職人技の
結晶です。

時が経つと漆の色が薄くなり下塗りの黄色が目立ち淡い色合いになってきます。
木目も透けて見える美しい仕上がりです。

まだここに飛騨高山の和家具の文化が生きていた。

こんなの今まで見たことがない。
飛騨に来て良かった。

これには実は値札がついてます。
興味がある方はぜひ購入してください。
個人的には、職人さんが今はほとんど作っていないので、
時が経てばプレミアがつくと思います。


建具展で総理大臣賞をとった衝立
春慶2

I found Hida-Takayama region's traditional style furniture.
A great craft-man who named "Fukui" made these furniture
I've never seen such a beautiful low table.
I'm so glad to come to Hida-Takayama.
The below one is prized by prime Minister.



Taku
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いごてつの塩

調味料はほぼ毎日食べるものなので
なるべく良いおいしいものを使いたいと常日頃から思っている。


塩は料理の基本であり
最高の調味料

やさいに塩をかけて食べる
魚に塩をふって焼く

うまそうな塩を見つけたので思わず購入した。

その菜も「いごてつの塩」
しお

塩化ナトリウム以外のミネラルが多いせいか
塩辛さがなく、うまみ、甘みがたっぷり。

これで炒め物をしてもらったときの会話
拓:これうまい!出汁は何?」
妻:「え、塩だけやけど。」

今日のブリの塩焼きもうまかった。

食べ物は身体を作る源。
食べている物が3ヶ月で身体を作る。
良い物を食べれば3ヶ月後には、そういう身体になる。
そんなことを言っている人もいる。

毎日質素でもおいしい物を家族と食べる幸せは、何にも代え難い。



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丸棒削り(スツールの脚製作中)




朝から脚を削った。
まずは厚く削っていき八角形、16角形を作り、
次に薄く角を取っていきながら丸くしていく。



木の目の方向によって、毛羽立って、キレイに削れないので上下を変えながら、削っていく。


半日がかりでようやく丸くなった。
手で丸くなっていることを確かめながら
角を落としていく。




サクラはキレイに削ると少しピンク色に輝く。
どんなんになるかな~。


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クイズ これはなんでしょう

すみつぼ

・・・

わかりますか。


正解は


・・・


大工が加工のための墨(目印)をひくための
「墨壷(すみつぼ」)という道具です。

新潟の職人さんの手作りの品です。
お亡くなりになったため
作成途中のものですが、高山の街中のお店で
縁あって手に入れました。
(滑車をつけて、糸をつけなきゃいけません)


見事なケヤキをくり抜いた一品です。

亀も彫り込まれています。
すみtぼ2


墨壷の完成品はこんな感じ↓

すみ



まだ在庫ありそうだったので
もしご希望の方がいれば
代理購入しますのでご連絡ください。
(値段はここでは記載しませんが、はっきり言って破格です。)


最後に、万葉集にある、墨壷、飛騨の匠に関連する
歌を一首紹介します。


かにかくに 物は思はじ 飛騨人の 打つ墨縄の ただ一道に 


恋の歌みたいですね。でも、自分も墨縄のようにまっすぐ
飛騨の匠の跡継ぎになれるよう、精進したいと思いました。

* かにかくに:とやかくと・あれこれと・いろいろと
* 飛騨人:飛騨の匠(たくみ)
* 墨縄:墨壷に巻きつけてある糸、墨糸
* 打つ墨縄:墨壷に浸した糸を張って指ではじき、木材に直線を引くこと





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ごあいさつ
高山で家具を作っています。
木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
毎日勉強させてもらってます。

蔵に眠っている家具ありませんか?!(^^)!

あなたの生活に合わせたデザインや サイズの「あなたのため」の家具を ご予算内で提供したいと考えています。

「木の家具ってやっぱりいいな」
「木の道具ってなんだか落ち着く」
そう言っていただけるよう 仕事をしていきます。
ようこそ
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