木曽漆器館@平沢の町



国の重要伝統的建造物群保存地区である、奈良井宿という宿場町に向かう途中で木曽漆器の町、平沢に立ち寄った。
木曽漆器館では昔使われていた漆工芸の道具や作品が展示されている。
98年の長野オリンピックのメダルに漆塗りを施したのは、ここ平沢の職人らしい。
若い職人が提案したそうで自分もものづくりに携わるものとして刺激を受けた。
職人さんの製作風景のビデオも見せてもらいお勉強。
夜間に開講される漆の学校があり、上松の技術専門学校の生徒でこちらにも通う人もいるそうな。

漆使いたい。

他に、道の駅でも木の各種製品や地元の漆塗りの作品が豊富に展示されていて、楽しんだし、勉強もさせてもらった。


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のこぎり兄弟


尺のこ(一番左)
まわしびきのこ(一番右)が仲間に加わりました。

松本唯一の目立て屋さん「中屋のこぎり店」
で購入。

これで厚いのや長い板材が切れる!!




ついでに他のも紹介すると、
左から2番目の深沢秀鳳作のノコは薄くてしなりがあり、使っていて気持ちいい。

あとは木島精工の胴付きのこ(真ん中)と、レザーソー(右から2番目)

のこぎりに仕事をしてもらえるように、仲良くなりたいと思います。

キャプテン翼風に言うなら、「のこぎりは友だち」


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のこぎりを挽いた1日


午前中デザインを考え、
昼からひたすらのこをひいた。

ちまめができそうやった。
でも四苦八苦しているうちにノコの切れるコツみたいなものがわかってきた。

半日やって部品となる板が3枚できただけ。

機械でできる箇所は、できるだけ機械で
とよく言われるが、
手でできない箇所は機械で
と考えている。

手でやるからこそ、感じることができることがあり
成長があるのだと信じている。

機械化して失ったものがあるはず。
しばらく手作業に没頭します。
楽しくてしょうがねえぜ

写真はケヤキの木
真ん中にノコを入れた。


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道具箱作りました


大工の道具箱に倣い、杉板で道具箱作りました。


焼いたらなかなかいい色になった。

今日からしばらく8畳の和室を間借りして過ごします。


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夏休み 春夏秋冬、月日はめぐる

寒い春が過ぎ、時おり暑い夏もありながら
気温が下がってきた今日この頃
今日で前期が終わり

夏休み

3週間みっちり修行します。

鉋をきれいに研げるようになる!

ちょいと松本のほうへ行ってきます。

近辺に来られる方は連絡ください。



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木のうつわ作り

今回は写真で綴る、木のうつわ作り

80年前の姿?
皆伐後の姿
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そんな土地も80年経つと
広葉樹の生い茂る森に
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そこからオオミネザクラを使わせて頂くことに。(前日には苗を森に植えました。)
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チェーンソーでカット
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これが今回の材料
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いよいよ加工に入ります。装備は万全。
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木工旋盤を使って、長いのみのような刃物(スピンドルガウジ他)で削っていく。
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削っていくと~
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おっ
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外側完成
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一日がかりでなんとか、みんな完成!





仕上がりはこちら


見事な作品たち
参加者の皆さんの個性が出ていて、美しい
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こんな感じでできた。
娘に使ってもらう茶碗。
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木工旋盤恐るべし。
使ってもらう日が待ち遠しい。

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六ノ里棚田にじいろプロジェクト



みなも@郡上市白鳥六ノ里

岐阜の清流国体のマスコット、みなも
そしてあまごです。

棚田を使ったイベント。

気持ちの良い朝です。


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森の代伐と更新を考える。



森林文化アカデミー主催の生涯学習講座に参加。

写真は郡上市白鳥の杉の皆伐の跡地。

近くの広葉樹の森に苗を植えた。

森に入って木を眺める。

木を最大限活かすような、ものづくりがしたい。



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ここ1年間で最も影響を受けた本たち Vol.7

今日で一旦締めくくり。


宮大工棟梁・西岡常一「口伝」の重み (日経ビジネス人文庫 オレンジ に 2-1)宮大工棟梁・西岡常一「口伝」の重み (日経ビジネス人文庫 オレンジ に 2-1)
(2008/09)
西岡 常一

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西岡さんの本は多数読んだが、今このとき、この本に行きついたことに運命を感じずにはいられない。
薫陶を受けた言葉は数えきれないが、一部を紹介する。

「人間も木も草も、みんな土から育つんや。宮大工はまず土のことを学んで、土をよく知らんといかん。土を知って初めてそこから育った木のことがわかるのや。」 (西岡常吉)

「君たちは農業経済学というものを習うてるやろ。そこには『最小の労力をもって、最大の結果を得る』それが原則やと書いてある。しかし、我々日本の”農人”はそうであってはならない。
自分一人の働きで、何人の人を養えるか。これが根本や。
しかし、試験のときは、こういうことを書くな、零点になるから。」(上武先生)

「ヒノキが泣きよります」

「知識は持っとかなあかん。でも知識人にはなるな。」
「いったんは頭にたたき込んで知る。で、それを捨ててしまえ。」
「学問ほど人間を毒するものはない。学問に縛られたら、それ以上の人間の成長もない。ただし無知はバカと一緒。知った上で捨てなさい。」

「おれは労働者やないんや。仕事というのは、事に仕えるということや。」

ぜひ読んでください。
貸しませんが、中古で本の価値とは釣り合いそうにない
安い価格で売っている。

飛鳥人から学ぶことがたくさんあると思う。今世紀、世界に誇る名著。

このブログを読んでくださった、みなさんありがとうございました。
勢い余って一日で書いてしまいました。
投稿は7回に分けましたが。

もし本を読んだ感想などがあればぜひ教えてください。
本との出会いは、人との出会いと同じで縁とタイミングだと思います。
本から学べることはめちゃくちゃ多い。

みなさま、良き出会いを。

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ここ1年間で最も影響を受けた本たち Vol.6

ぜひ読んでください。貸します。



あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチあなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
(2003/07)
セヴァン カリス=スズキ

商品詳細を見る


→以前買った本だが、今こそ日本人が読むべき本だと思う。
 人間のいのちは今の自分だけのものではない。自然も然り。

 次の世代へとつなげていくことが、人の営みなのだと思う。

 職人の技と智慧も次の世代へ伝えていくべきものだと思う。




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高山で家具を作っています。
木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
毎日勉強させてもらってます。

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「木の家具ってやっぱりいいな」
「木の道具ってなんだか落ち着く」
そう言っていただけるよう 仕事をしていきます。
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