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丸棒をカンナで削る


おはようございます。

朝からイスの脚になる、丸棒を削っていました。

丸棒づくり1

こんな感じで 曲面になった鉋を使って削っていきます。

丸棒づくり2
内丸鉋という鉋です。

以下の写真のように「旋盤(せんばん)」や 「ろくろ」と呼ばれる回転させる機械を使う方法もあるのですが、

pwl-claj.gif


ぼくはカンナで削りたくなります。

初めは平らなカンナで
8角形を16角形としながら、角をとっていくので
カンナで削るほうが時間がかかります。

でもカンナで削るほうが好きなんです。


シュッと削っているときの音、感触

そして削ったあとの触り心地、なめらかさ
やさしいカーブ

手で確かめながら出っ張っている角を落としていく。
この工程

そして真円ではない、やさしくなめらかな丸棒。
まん丸も気持ちいいけれど、これも気持ちいい。

削っていると癒されます。

身体の感覚が研ぎ澄まされていきます。


丸棒づくり3

五感を使って家具を作っていると気持ちいい。

目も

鼻も

指先も

体幹も

いきいきとしてくる。


心と身体が喜ぶ家具作り

天野 拓
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「飛騨の木ではしを作ろう 岐阜」 岐阜まで

「飛騨の木ではしを作ろう 岐阜」


ということで、先日金曜日から岐阜まで行ってきました。
飛騨から岐阜は同じ岐阜県ですが、2時間以上かかります、、、


飛騨、高山、いずれも好評いただき、晴れて岐阜進出となったわけです。
主催のNPO法人 縁がわさん 呼んでいただきありがとうございます。

会場はOKBふれあい会館

ふれあい会館というから、公民館的なもの

131125161809_0.jpg
(写真はネットよりお借り)

を想像していたのですが、

行ってみてびっくり

ドーン!


300px-Gifu_Fureai_Plaza02.jpg

何フロアもあり吹き抜けもある巨大な建物でした。

この中の一室で

「飛騨の木ではしをつくろう」

やらせていただきました。
当日の案内です。
ひだの木ではしを作ろう 岐阜 


こんな感じでお話から
4.jpg 

ちょっと緊張気味か子どもたち、、
いや、自分が緊張していたのか、

まずはこの日使う「木」のことを身近に感じてもらいたい
と思いながら、立木のお話や葉っぱのお話
木の年齢と年輪のお話を。


どこまで伝わってるかな~。
しっかり聞いてくれているのですが、
もっともっと子どもたちの気持ちになって
わくわくする魅力を伝えられればと思います。


こちらは

2.jpg 

木を選んでいます。
今回用意した飛騨の木は

「ひのき、ナツメ、ほお、くり、けやき、さくら」


の6種類、
木のにおい、色、手触り、重さなど感じてみてもらいたいです。

子どもたちの選ぶ理由は様々です。
色の濃いものを選ぶ傾向があるように思います。

さて子どもたちはこの中からどれを選んだでしょう?
正解は最後の写真で。

こんな流れで進めていきます。
6.jpg 


削っていきます。
21462547_550956605235494_5597099895889775182_n.jpg 

始まるや否や、すぐさま、
親御さんから手取り足取りの指導があったりするのですが、
それだと、そのままいろいろと指導したくなるのが
大人というもので、、、

「できるようになるまでが楽しい」
「かんな使ったことありますか?
 すぐに大人たちより上手に削るようになります」
と言ってみたりして、少し様子を見守っていただけるように伝えます。

もち方も最初にちゃんと教えますが、
どう持ったっていい、とも思います。
けがをする持ち方でない場合は、そのまま様子を見ます。

どうしても削れず困っている場合は、
もちろん手助けはしますが。

教えられるばっかりではなく、自分でやってみる、周りのうまくやっている人を見る
など自分で考える、工夫する体験もしてもらいたいと思っています。

3.jpg


21462692_550956671902154_2102049788690424277_n.jpg

まず初めに、自分で削った木の肌を指で触ってもらいます。
この時が一番びっくりしているかな?
鉋で削る醍醐味ですね。ほんとツルツルになります。
お父さんお母さんもびっくりされます。

夢中になっているので少し気が引けますが、
慣れないことをかなり集中してやってきているので、
途中休憩を挟みます。

やめたくないという様子の子もいます。

お茶を飲んですぐに戻ってきて始める子もいます。
うれしいですよね。
楽しいです。ほんとにぼくにとっても、楽しい時間です。


夢中で削ってだいぶ細くなっちゃう子もいますが、、
長めの材料を削っているので大丈夫。

削り終わったら、

自分の手に合う長さを自分で測り
自分で切ってみて、そして自分の感覚で
自分で作ったおはしという道具が自分に合っているか確かめる。


急ぎません、急がせません。
大切な工程であり、時間だと思います。

うまくやる必要もありません。
楽しく作ってもらいたいとだけ思っています。

およそ2時間かけてみんなの
自分だけのおはしができあがります。



冒頭に紹介した木の名前ですが、
どれがどれかわかりますか?

午前の部
ひだの木ではしを作ろう 岐阜 はし 


午後の部
21462863_550987898565698_2850775438355328922_n.jpg 

ふ~、

お疲れさまでした。

子どもたち、うちでどんな顔して使っているのだろう?
気になるな~。
想像するとまた喜びが膨らんじゃいますね。

自分で選んで いっぱい削って
自分で作ったおはしでご飯を食べる幸せ

楽しい時間をありがとうございました。



キャンセル待ちや定員オーバーで受け付けできなかったみなさん
すみませんでした。

また岐阜に行かしていただきたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こちらでもたくさんの写真が見れます↓
よければクリックして「いいね」を押してあげてください。
縁がわさんのフェイスブックページ


心と身体がよろこぶ家具作り
家具工房やどりぎ
天野 拓

おはしづくりご参加ありがとうございました。18日、今日までのイベントの案内!

おはようございます。
昨日は「飛騨の木でおはしを作ろう 岐阜」にご参加いただきありがとうございました。昨日の様子はまたあっぷさせてもらいます。

もしかしたら、こちらのページを見ていただけるかもしれないと思い、急ぎお知らせです。
私も知らなかったのと、検索しても見つけにくかったので、こちらのページに載せておきます。

本日9月18日 GIFU クラフトフェア が開催されます。
「ぎふ木育ワークショップ&木育ひろば」や
飛騨市のFabcafeのワークショップもあるそうです。

昨日、参加された方なら興味があるはずと思います。
チョロチューや、スプーン、おはしづくりなどのワークショップもあるようです。
(おはしづくり、もし行かれたら感想聞かせてください!次回のワークショップに活かしますので(笑)

せっかくなので、そのまま岐阜にいれば良かったです、、、残念

16日から開催されていたそうなので、参加された方、また教えてもらえるとうれしいです。

以下 GIFU クラフトフェア HPより引用 

今年も岐阜の秋の一大イベント、「GIFU クラフトフェア」を開催します。
200以上のクラフト作家さんが岐阜に集結し、ライフスタイルテーマごとに作品が並びます。

16回目の今年は、ジャパンブランドを支援するプロジェクトやイベントを展開している「JAPAN BRAND FESTIVAL」とコラボレーションし、岐阜の伝統技術やクラフトの質の高さも発信します
岐阜県発で海外でも活動を広げる企業の活動紹介やトークイベント、展示販売のほか、飛騨市にあるデジタルものづくりカフェ「FabCafe Hida」が来場し、飛騨の木とデジタル技術を用いたものづくり体験もできます。

作家作品を見て・買って・楽しむだけでなく、岐阜のものづくりの素晴らしさも体感して頂けます。

是非会場へお越し下さい。

【日時】2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝) 10:00~19:00
【場所】アクティブG、岐阜シティ・タワー43、JR岐阜駅、アスティ岐阜


以上です。
今日も楽しい一日をお過ごしください。

心と身体が喜ぶものづくり
家具工房やどりぎ
天野拓

グレイン・ノート椅子展’17 に整体イスを出展します

朝日が気持ちいい。
DSC_0054.jpg
今月9月16日から長野県松本市中町の「グレインノート」さんで

23人の木工家が自慢の力作を展示販売!
グレイン・ノート椅子展’17
が開催されます。

いろんな方の個性が光るイス展です。
座り心地を比べてみてください。

整体師さんと作った整体イス 出展させていただきます。

この整体イスは、
おしりを突き出すようにしてから、一番奥まで腰かけていただくのが、おすすめの座り方です。

整体師さんと何度も削りなおした座面と背もたれが
あなたの姿勢を整えてくれることを願いながら作りました。
イベント案内はこちら↓

DSC_0081.jpg



心と身体がよろこぶ心地よい家具作り 
家具工房やどりぎ 作り手 天野 拓

満員御礼 飛騨(ひだ)の木で時計をつくろう 

おかげさまで 満員御礼
飛騨(ひだ)の木で時計をつくろう
無事終了しました。
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今回は高山市丹生川の「森と暮らしのあそび場おひさま」で開催しました。


いろんな種類のひだの木から選んでもらいました。
今回用意した材料→
けやき、くるみ、なら、ほお、かば、すぎ、まつ、せん、きはだ、くり

すべて同じような材料にしたほうが準備は楽でよいのですが、

キットとして固定化してしまうのではなく、
なるべく多様な材料を用意することと
「きれいに作る」ことにこだわらず
「自由に作る」ということをぼくは大事にしています。

きれいに作ることから入ってしまうと
挑戦を恐れたり、子どもの自由な可能性を小さな枠に閉じ込めてしまうように思うからです。

このあたり、一緒に来ていただく保護者のみなさんにも
ご理解をいただき、いつも温かく、そして長い時間おつきあいいただき感謝しています。
ありがとうございます。

でも、子どもが夢中で工作しているのを見ている時間って
幸せですよね♪ぼくは毎回幸せを感じています。


そして
自分で好きなものを選ぶって
とても大事なことだと思っています。
好きなことをしているときのエネルギーってすごい。

好きなことを積み重ねていくことが
本当に自分の好きなことを見つける道につながっていく。そう信じています。、


時計作りのようす
写真で紹介していきたいと思います。

中心を決めて手回しのドリル、またはくりこぎりの好きなほうを選んで
穴をあけています。
21077681_542107602787061_5744252073751426952_n.jpg 


時計の中心を決めているところ
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あとは思い思いに素材を使ってデザインしていきます。

ほんとに個性的で
ぼくが考えるよりずっと素敵なものができていきます。

21078270_542126542785167_1126835801304504418_n.jpg 



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途中休憩を入れますが
みんな続きをやりたくて仕方がないようす笑



焼きペンや、刻印
などもうまく利用しながら
みんな自分だけの時計を仕上げていきました。


時計って大事です。
おうちの中で唯一、毎日何度も意識的に「見る」
道具です。

この時計を見たときに
今日の楽しかった思い出を
思い出してもらえると思うと、、、

とっても幸せな気持ちになります。


ごぜんのみんなの時計
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午後のみんなの時計

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同じものなんてない、
こうしなきゃいけない もない

それぞれの素敵な時計ができました。


アンケートも回答いただきましたが
とっても満足頂いた様子。
(ま、子どもたちの顔見ていたらわかります♪)


ご両親の感想で

「手や口を出したくなるのを、そっと見守っていたら
思った以上に自分で考えてやっていてびっくりしました。勉強になりました。」

「本当に楽しそうに作っていた。」

「子どものアイディアにびっくりした。」

「家族で楽しい時間を過ごせました。早速リビングに飾りたいと思います」

といった声をいただきました。

いつも素敵なご感想に、幸せな気持ちになれるんです。
ありがとうございます。

ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
はしづくりやスプーンづくりから続けてご参加いただいている方もおり、
ほんとに楽しんでいただけるようで、うれしいです。

こういった、木を使ったものづくりを通じて

「ものを大事にする心」や
「自分で考えて、工夫する力」
「根気や継続する力」
「道具や、周りの人の安全などを気遣う力」
など、子どもたちにプラスになっていると思っています。


また、前回のはしづくりに続き、今回も申し込み多数でお断りした方も多かったようで、
申し訳なかったです。


またぜひ次回も開催をしたいと思いますので
よろしくお願いします。



心と身体が喜ぶ家具作り
家具工房やどりぎ 天野拓

フォトアルバム
ごあいさつ
高山で家具を作っています。
木の家具づくりと古い家具の修理が大好きです。
毎日勉強させてもらってます。

蔵に眠っている家具ありませんか?!(^^)!

あなたの生活に合わせたデザインや サイズの「あなたのため」の家具を ご予算内で提供したいと考えています。

「木の家具ってやっぱりいいな」
「木の道具ってなんだか落ち着く」
そう言っていただけるよう 仕事をしていきます。
ようこそ
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